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青汁にはたくさんの栄養成分が含まれていますが、基本的には3つの原材料によって支えられているのです。
それらによって高い栄養素を保つことができ、健康にも良い効果をもたらしてくれるのです。

まず1つはケールであり、青汁に中で最も有名な原材料だと言えます。
日本ではあまり普及していませんが、海外では一般家庭でも多く食べられている野菜となっています。

栄養素が非常に高いことで有名で、キャベツと比較をしても、カルシウムは約5倍となっており、ビタミンCも約3倍となっているのです。
食物繊維もたっぷりと含まれていることから、生活習慣病の予防にもなりますし、青汁で便秘をすっきり改善する効果にも期待ができるのです。

次に2つ目が大麦若葉で、多くの青汁ではケールに次いで多く含まれているのです。
ビタミンとミネラル、そして酵素も多く含まれていることから、普段の食事でなかなか摂取できない栄養素を補えるのです。
また、苦味の方もケールに比べると抑えられていますから、子供にとっても飲みやすくなっているのです。

そして3つ目が明日葉で、ケールや大麦若葉ほどではありませんが、青汁の中でも人気の高い原材料となっているのです。
栄養面も上記2つに劣りませんし、糖尿病や高血圧などを改善させる効果があるので、特に中年世代の人にオススメできる原材料なのです。

これら以外にも色々な原材料や成分は存在しているのですが、大半はこの3つが主流となっていますから、自分の健康状態や体質に応じて選ぶといいかもしれません。

また、健康面だけでなく、美容やダイエットや便秘解消など、そちらを意識して作られた青汁も多く存在していますから、自分の目的にマッチした製品を選ぶことをオススメします。

もっとも、どういった青汁が自分に合っているのか、実際に飲んでみるまでは分からない人も多いでしょうから、とりあえず気になる青汁を見つけたのであれば、まずは一度試しに購入して飲んでみるのがいいでしょう。

不味さ・苦さは原材料ケールのしわざ

一昔前の青汁は、口にするのを躊躇うほど不味いものでした。苦い上に青臭く、テレビコマーシャルもそれを強調するものが殆どでした。また有名テレビ番組の罰ゲームを通じて青汁を知り、とても不味いものと認識する人が続発しました。

青汁の苦みと青臭さは、原材料の『ケール』にあります。一昔前の青汁はこのケールを主原料としていたため、非常に飲み難く継続しがたいものでした。

ケールはその不味さが有名ですが、非常に栄養価が高く“野菜の王様”としても知られます。しかしスーパーなど一般的な市場に出回ることは殆どありません。一般的な調理法では、その不味さに太刀打ちできないためです。

苦味成分のもとは『スルフォラファン』です。解毒・抗酸化作用を持ち、がんを予防する成分として注目を浴びています。

ケールは苦味が目立ちますが、実は辛味成分も含みます。辛味成分のもとは『イソチアシアネート』です。苦味成分スルフォラファンと同じく解毒・抗酸化作用を持ちます。さらに、こちらには血液の凝固を抑制する効能があり、ドロドロ血液の改善に役立ちます。

しかし、やはりケールは不味いのです。そのため昨今は、殆どの青汁メーカーが『大麦若葉』や『明日葉』など苦味・辛味・青臭さが目立たない原材料を主にしています。

ケールを使った商品は、抹茶粉末を多めに含有するなど工夫されています。そのため一昔前の青汁と比較すると飲みやすくなりましたが、嗅覚が優れる人はケール独特の青臭さを感じるかもしれません。その場合は、水ではなく牛乳や豆乳で溶くと飲みやすくなります。

メーカーの中には、少量をお試し価格で販売したり、無料サンプルを提供するなどしています。気になる商品が見つかったら、まずはこうしたサービスを利用して味を確認してみましょう。毎日、継続して飲む物は味が大切です。不味いものを無理して…ではなく、美味しいものと付き合いましょう。

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