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野菜の中には、体を冷やす効能を持つものがあります。そのため青汁に対して「飲むと体が冷える」「冷え症が悪化する」というイメージを抱く人もいます。

しかし、そのようなことはありません。寧ろ逆で、青汁を継続して飲用することにより、冷え症を改善させることが出来ます。

冷え症は、血流効率が低下することで引き起こされます。複数の要因が絡み合うこともありますが、主な原因は『ミネラル成分のバランス崩壊』です。この場合は、青汁をはじめミネラル豊富なものを継続摂取することで改善が期待できます。

血糖値やコレステロール値に問題があり、ドロドロの状態になった血液が血流を阻害するケースもあります。この場合は末端部分の毛細血管(指先)ほど症状が顕著です。真夏でも指先だけが冷たい場合はこの2つの値を疑いますが、いずれも青汁により改善を期待出来ます。

また自律神経が乱れることにより、体温調節が上手くいかず冷え症になるケースもあります。交感神経が異常興奮している場合は、血管の収縮が続くことにより血流が損なわれ、冷えが起こります。逆に、副交感神経が異常興奮している場合は血管の拡張が続き、必要以上に放熱してしまうことで冷えに繋がります。

しかし、この場合も青汁により改善を期待出来ます。なぜなら、体内の不調が神経に悪影響を及ぼしている可能性が高いためです。まずは、青汁で体を元気づけるところから始めましょう。日光浴を積極的に行うなど、体の外から良い刺激を与えることもおすすめです。

冷えの症状が強い場合は、青汁を飲む際にも一工夫しましょう。冷水+氷の組み合わせでは、ますます体内が冷えてしまいます。

しかし、熱湯の使用は避けて下さい。青汁に含まれる酵素は40度程度のお湯で簡単に壊れてしまうため、せっかくの栄養素を損ねます。

おすすめは、常温の水です。冷水で溶いてから常温に戻してもいいですし、予め常温に戻した水で溶いても構いません。

また一部の商品は、体を温める成分を含有しています。冷えの程度によっては、こうしたタイプを選ぶと良いでしょう。

温かい青汁を飲むことで効果は失われないか

冷たい状態で青汁を飲むと、どうしても胃に負担がかかってしまう人も多いでしょう。
特に冬の時期に冷えた青汁を飲むのは、かなり辛さを感じてしまうかもしれません。

そのため、少しでも飲みやすくするために、青汁を温めて飲むという人もいたりするわけです。
ただ、ここで1つ心配になるのは、青汁を温めると効果の方は失われないのでしょうか?

例えば、フリーズドライのように非加熱で作られている青汁の場合は、温めてしまうと栄養素がどうしても失われてしまいます。
このような青汁は、熱に弱いビタミンCを壊さないように作られているため、温めることで大部分が失ってしまうわけです。

したがって、とにかく栄養の高さを第一に考えている人であれば、温めて飲むのはあまり好ましくないかもしれません。
ただ、ぬるま湯に混ぜて飲むぐらいであれば、そこまでビタミンCを失うわけではないので、それなら栄養が高い状態を保ちつつ、幾分飲みやすくなると思います。

一方で、すでに加熱をしているタイプの青汁であれば、温めてもそこまで栄養素に影響をもたらすことはありません。
もっとも、このようなタイプの青汁は、元々ビタミンCなどがほとんど含まれていないので、栄養を重視する人には不向きかもしれませんが。

ただ、栄養面を気にすることも大事かもしれませんが、やはり継続して飲み続けるためには、飲みやすくすることも重要だと言えます。
それに、冷たい青汁を飲んで調子を悪くしては元も子もないので、それなら多少栄養を犠牲にしてでも、温めた方がいいと思うわけです。

足りない栄養成分は普段の食事であったり、別のサプリメントでも摂取することはできるので、青汁だけで全てを賄う必要性もないのです。

もちろん、温めずに問題なく飲むことができるなら、それが1番理想ではありますが、とりあえず最初はそのままの状態で飲むようにして、その上で厳しいと感じたら温めたりすればいいわけです。

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